弊社ユビレジでは、開発要件や手動でテストすることをMarkdownファイルを書いてGitHub上のレポジトリにPull Requestし管理する運用をしています。
今までさっとプレビューしたいときにはQLMarkdownというプラグインを使用していたのですが、GitHub Flavored Markdownのタスクリストがちゃんとレンダリングされずもやもやしていたので自分でつくってみました。
GitHub Flavored MarkdownをパースするのはGitHubがメンテナンスしているgithub/cmarkが良さそうかと目を付けたのですがタスクリストが扱えないという・・・。機能追加しやすそうだったのでタスクリストを扱えるようにしてみました(https://github.com/github/cmark/pull/94)。
で、できあがったQuick Look プラグインはこちらです。 github.com
homebrew-caskでインストールできたほうが便利そうかと対応してたのですが、
The Cask is too obscure (for example, a self-submitted app from a GitHub repository that is not notable enough (under 50 stars)).
という条件があるらしく、作りたてでスターが付いてないため実現できていません。。。(あえなくrejectされたものがこちら)